現在入手できる象牙の中でも希少なハード象牙を使用し、さらにその中でも最高級ランクの芯持ちハード象牙から更に厳選されたハード象牙目ナシ10.5ミリ丸象牙認印です。
認印では定番の一番小さいサイズです。*目ナシ=最もキメが細かいことをいいます。(業界用語でもあります)
ハード象牙は非常に硬いですが硬いだけでなくねばりがあり、柔軟性がある為捺印しやすく、密度も高く美しい印影をずっと実感して頂けます。
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■ 商品説明
幻の印材インド象牙に匹敵するほど最高級ランクの象牙です。 現在日本で入手できる象牙の中では正真正銘の最高級ランクの象牙印鑑です。 一般的にはあまり流通していないハード象牙の中でもさらに貴重な芯もち部分の中から目なしといわれる最も美しく密度の高い部分のみを使用した象牙印鑑です。 京の名工・内閣総理大臣賞受賞の大槻秀山先生が完全手彫りでひとつひとつ力強く丁寧に深く彫刻された象牙印鑑はまさに一生ものです。 認印では定番の一番小さいサイズです 使用頻度の高い認印ですので耐久性のある象牙はおすすめです。 大槻秀山先生が選び抜かれた最高品質のハード象牙目ナシ象牙印鑑は贈り物としてだけでなく、一生ものの印鑑として価値ある象牙印鑑です。
■ 商品仕様
製品名 | 10.5ミリ丸秀山先生特選ハード象牙目ナシ象牙認印(ケース付 |
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型番 | 20 |
メーカー | 完全手彫り印鑑専門店大槻栄文堂 |
外寸法 | 幅105mm × 奥行60mm |
一般的にはあまり流通していないハード象牙印鑑の中でもさらに厳選した最高級ランクのハード象牙芯もち目ナシ象牙です。 当店の象牙の品質についてはこちら→ 大槻秀山先生が1本1本厳選して仕入れた最高級ランクです 特選象牙は大槻秀山先生自ら象牙の質を1本1本選んだ選りすぐりの逸品ですので、 |
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大切な印鑑を保管して頂けますように保管にすぐれた桐箱をご用意いたしました。 それにあわせて専用朱肉(練り状の本朱肉です)をおつけしております。 印鑑ケースの素材は各種類からお選びいただけます。 |
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写真では本象皮ケースを使用しております。 別途販売しております。 |
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よくお客さまから頂きますお問い合わせの中に、 「本当に大槻秀山先生が彫刻しているのか? 他の人が彫刻したり機械を使用しているのではないか?」 と言ったようなお問い合わせを頂くことがあります。 当店でのご注文の商品は全て必ず大槻秀山先生がお一人で 最初から最後まで完全手彫りに徹底的にこだわって制作されておられます。 残念ながらなかなか実際にその様子をご覧頂く機会がありませんので、 写真だけでは伝わりにくい部分も含めて今回大槻秀山先生にお願いして 動画撮影の許可を頂き、今回ご紹介させて頂くことになりました。
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この動画で使用しております印材は、当店のハード象牙を使用しております。 ハード象牙というのはあまり流通していない象牙の中でもより硬く高品質な象牙です。 皆様がよくお店でご覧になっております象牙等はソフト象牙という象牙が一般的です。 ハード象牙はソフト象牙に比べると格段に硬度が高く硬いので 彫刻する際にはギリギリという音がします。 動画中の荒彫りの工程の際にこの音が非常によく聞こえると思います。 またハード象牙は鋼の小刀で彫刻していても何度も折れるほどに硬い材質です。 硬いだけではなく粘り気があるので捺印しやすく長くご愛用して頂けるのが特徴です。 ぜひ一度ご覧下さいませ! |
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