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本店(綾部店)電話0773-42-0559(朝9時~夜7時)FAX0773-42-2202
*本店(綾部店)には大槻秀山先生もおられます。

2008年印章祈願祭レポート

2008年度京都下鴨神社印章祈願祭の様子
毎年開催されます「印章祈願祭」が今年も開催されました。
その一部をネット担当平城がリポートして参りしましたのでご紹介いたします!
下鴨神社にて印章祈願祭に参加される京都府印章業協同組合の会長を務める大槻秀山先生

大槻秀山先生は、 京都印章技能士会会長として
出席・参加されます。 <京都下鴨神社の前で>
不要になった印鑑は、お近くの全日印連加盟店の
お店に持って行って頂くか、当店へお持ち下さいませ。
年に一回の印章供養祭の際に持参し、ご祈祷・奉納してまいります。


2008年9月28日(日)
京都下鴨神社、《印璽社》にて印章祈願祭に参加してまいりました。これは、印鑑の供養祭なるものです。 下鴨神社に社団法人全日本印章業協会の各加盟店が集い、本殿・印璽社にて永年使用した古印章を祈祷した後、印納社に奉納します。
この供養祭は、10月1日の「印章の日」を
記念して行われています。

当店では、不要になった印鑑をお預かりし毎年印章祈願祭に
持参しご供養して頂いております。
印鑑(実印・銀行印・認印等)は皆様の人生の大事な時に
使用される大きな責任と役割を持つものです。
その印鑑が不要になったからゴミ箱へ捨てるなんてことはできますか?唯一無二の自分自身を表す印鑑としての役目を終えた印鑑をぜひ最後まで大切に扱って頂ければと思います。

お客様の中にも不要になった印鑑をどのようにしたらいいかというお問い合わせをよく頂きます。
ぜひ、お手元にある不要になった印鑑や役目を終えた印鑑を印章供養されることをおすすめします!


*もちろん、印章祈願祭の際に、直接下鴨神社に持参して頂くことも可能です!

まず、受付にてお客様から預かりしました役目を終えた
大切な印鑑(印章)達を渡します。

お店に直接持ってきて頂きました印章や、
郵送で当店へ送って頂きました印章等も全てこの日、
受付にてお渡しましたのでご安心下さいませ!

また、昨年と同じく京都印章業界組合が主催する
「篆刻教室」にて大槻秀山先生は講師として
参加されました。

このイベントは京都印章組合が主催しているのですが、
京都の技能士会も協力し講師として参加いたしました。
( 大槻先生は京都技能士会の
会長を務めておられます)

*技能士会とは国家検定免許(1級彫刻士・2級彫刻士)を持っている組合員のみ参加できる組合です。

唯一無二の印鑑印章はんことしての役割責任を終えた印鑑達です

1つ1つの印章に歴史があり、大切な役割・責任を終えた
大切な印章達が たくさん積み上げられています。
*篆刻教室の様子は去年の印章祈願祭をご覧下さいませ!コチラから→
印収札印納社と大槻秀山先生
この印納社の前で印章祈願が執り行われます。
もちろん、大槻秀山先生も参加されます。
印納社とほこら

京都下鴨神社内にある印璽社(印章の神様)

ここで先ほど受け付けにて預けました役割を終えた
印章達が運ばれ、印章祈願が執り行われます。
約30分前後古印章を前にご祈祷お祈りされます。


祈祷された古印章は、下鴨神社内にある
この「印璽社」にて奉納されます。
お抹茶と和菓子

印鑑(印章)を受付で渡しますと、引換えにお抹茶券を一枚頂けます。

また近くでは、京都府印章業協同組合が主催する落款教室も開催されています。

その傍に、赤いフェルトが敷いてあるお茶席がいくつか用意してあり、そこで先ほどもらったお抹茶券を渡しますと、写真のような京都のおいしい和菓子と抹茶をサービスされます。

私(平城)も、ちゃっかりこのお抹茶券を使用し、おいしいお抹茶と和菓子を頂いてきました。

秋風も吹き、神社ならでの清々しい空気を感じとてもいい時間が過ごせました。

大槻秀山先生、お疲れ様でした!

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